人に変化を与える。それには知識だけじゃ力が足りないんです。人の慣性力はすごく大きい。変化を促すための力を！
今月の頭にグランドフィナーレを迎えたMovement Fundamentals（ムーブメントファンダメンタルズ）®︎27期。参加者の声を聞いてみると、彼らが、セッションを聞いていた、のではなく、作っていた、ということがわかると思います。
セッションで得られる情報をインプットするだけではなく、それをアウトプットしたり、パートナーと自分の考えや経験を積極的にシェアすることをお互いにやりまくる、という、一種異空間な環境での時間を過ごしていただきました。
コースの中でやることは、様々な方向に動くメカニズムを知ること。それを構築できるエクササイズを知り、実施できるようになること。それらを運用して変化を与えるために、注意やフィードバックを適正に伝えたり、試行錯誤や気づきを誘うための仕込みを学ぶこと。
インプット、実践、観察、アウトプット、考察、シェア、を通じて、問題を把握し、解決することを目標に10週間のセッションを行ってきました。２0時間のセッションの中で、これから自身が前に進んでいくためのベースを学びます。参加者には様々なバックグランドのかたがいらっしゃいます。
まだ、学生さんの方もいらっしゃいますし、大学院で専門的な研究を終えて、現場でコーチングされている方、20年以上のキャリアを持ったスキルコーチ、など様々な皆さんが、相手に伝えることでお互いの学びを高めています。
これをしたら、こうなる、なんて無いんです。だから、フレキシブルな、問題認知、解決を誘うためのトレーニングをします。それがMovement Fundamentals（ムーブメントファンダメンタルズ）®︎なんです。
僕の声はありませんが、講義内容は素晴らしいんです。
それ以上に仲間が素晴らしいです。
こんなにアウトプットするコースは初めてだけどl毎回のアウトプットで考えがまとまって楽しかった。
あの頃の自分にもっと早く受けとけよって言いたい
Previous
Next
