なんで力が大事なんでしょ??
スポーツって実施するなかで自分の身体の位置を変えること(重心の移動)、手脚を動かしてスポーツスキルを実施するには、力学的な話、力の話が大事になってくるんです。どうしてか??ここでニュートン(サー・アイザック・ニュートン(英: Sir Isaac Newton1642年12月25日 – 1727年3月20日)の話が非常に効いてきます。私たちの動きは基本的にニュートンが発見した法則によって説明することが出来ます。色々な運動の理論はありますが、このニュートンの法則に勝るものはありません。School of movementのIntroduction to Exercise Science のディレクター得原(藍)さんは彼女のコースの中でニュートンの法則の事を次の様に示しています。
ニュートンの法則は
慣性の法則
運動方程式
作用反作用の法則
の3つで示されています。
慣性の法則
物体の運動は、外から力を加えない限り変化しない
運動方程式(F=ma)
物体に力を加えると、その力に比例して物体の加速度が変化する
作用反作用の法則
物体がある物体に力を加えると、その物体から同じだけの力が
逆方向に返ってくる
これをそれぞれ、人間に当てはめると
人が動くには、外から何らかの力を受けなければならない
外から受けた力に比例して、人は動き(加速度)を変化させる
何かに対して力を発揮しているとき、その反対方向の力を受ける
という事になります。
おっけ!
しかし、殴り書きも甚だしいな。