私は、、、

School of movementの朝倉です。

今回は少し私のことを。

実は元々小学校の時はスポーツ大っ嫌いでした。だからあまりやらなかったし、興味もなかった。でもなぜか中学(なんと、今をときめく桐光学園!!でも昔はバンカラな学校でした)に入った時に出会った先生が素晴らしくて、今でもどうしてだか解らないんですけど、なぜか全然スポーツやらない自分でもやろうって思えた。きっとすごくいいタイミングで褒めてもらえたっていうのもあるんだけど、すごく具体的に助けてくれた、うまくなる(楽しくなる)道筋を見せてくれたんではないかなあ。

とはいえ、一つのことに打ち込んでやるんでもなく、ラグビーかじったり、陸上やったりしてました。
そして、浪人して新潟の国立大に行った時からアメフトを始めることになるんですが、、、、それも高校の頃から仲間とテレビの真似で遊んでいて、知っていたから、単純な憧れで入ったわけです。
でも、そこまで真剣にスポーツをやってこなかった自分にとって、何もないところからチームを作りながら、真剣に勝てるようになるまで取り組むことはナカナカ難しいことでした。ここでも良き仲間に巡り合えたから続けてきたわけですが、ひょんなことから主将を命じられて、そこから少しずつの体づくりを始めるようになったんです。
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楽しいの延長だけでやってたところに、もっと上手くなりたい、強くなりたい、のモチベーションが少し加わってきたわけです。当時の知識は本当に浅はかでしたが、スポーツクラブのオジさん達に教えられたり、自分で調べたりして、ウェイトトレーニングに取り組むと大きな変化が生まれました。
20そこそこの自分はやればやっただけ結果が出ました。相手はバーベルと自分の体、コントロールをある程度身につけた自分は再現性の高いウェイトトレーニングにのめり込みました。そう。それこそフットボールよりも。
でも、、、、